【新馬戦総括】A評価は日曜に中山で初陣Vを飾った2頭。芝1600メートルの
ミラビリスマジックは五分のスタートを決め、道中4番手から安定感のあるレース運び。直線は楽々と抜け出した。半姉
マジックキャッスルは21年
愛知杯を制し、半兄
ソーヴァリアントは21&22年チャレンジCを連覇。血統背景は超一流だ。ダート1800メートルは
ボーイハンターが道中3番手から早め先頭で後続に10馬身差をつける独走V。大物の予感。
中京ダート1800メートルは
メッエフアパラが逃げ切りV。2着に5馬身差と勝ちっぷりが光った。
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