24日にG1・
有馬記念(中山芝2500メートル)を控え、このレースがラストランとなる
タイトルホルダー(牡5=栗田)に騎乗する
横山和生が20日、共同記者会見に臨んだ。
――前走を振り返って
「リズムよく走った中で、直線向く頃にはこの馬らしさが戻ってくるような競馬でした」
――中間の様子は
「厩舎スタッフの方にお任せして今日、調教に乗りましたけど、リズム良く走った中で今回はある程度気持ちを高めていくようなフィニッシュの仕方で。悪くは感じないけど、もうちょっと素軽さが前はあった。悪く感じない中でも、今はそういう走りなのかなと思う」
――レースの見通しは
「枠が出てからになると思います」
――ファンへ
「いい内容、いい結果で終われるように頑張ります」
スポニチ