ハーパーが3歳牝馬代表として、グランプリへ向かう。CWコースで単走、リズム良く運び6F81秒8〜1F11秒9をマーク。友道師は「少しエンジンの掛かりが遅い馬でしまいの反応を見る形。ラスト1Fは動いていました。この1年で成長しましたし、充実していたと思います」と語った。牝馬3冠は皆勤賞で4、2、3着と健闘した。「いつも強い馬と走ってきた。今回は重量差もありますからね」と重量54キロを武器に一発を狙う。

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