「有力馬次走報」(21日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆JBCクラシックを制し、
東京大賞典(29日・大井、ダート2000メートル)に参戦する
キングズソード(牡4歳、栗東・寺島)の鞍上が岩田望に決まった。JRAが21日、発表した。
◆カペラSを制し、サウジアラビアのリヤドダートス
プリント・G3(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、ダート1200メートル)の優先出走権を獲得した
テイエムトッキュウ(牡5歳、栗東・木原)は同レースを辞退。今後は
東京スプリント(4月10日・大井、ダート1200メートル)を目標にする。僚馬で
スプリンターズS14着の
テイエムスパーダ(牝4歳)は酒井で
シルクロードS(1月28日・京都、芝1200メートル)へ。
◆ダーレー・
ジャパン株式会社は21日、24年度の種牡馬全14頭の種付け料を発表。
朝日杯FS覇者
ジャンタルマンタルの父で、日本初供用となる
パレスマリスは350万円に決定。
アダイヤーは180万円、日本産馬として初めて米ダートG1を制した
ハーツクライ産駒ヨシダは150万円。最高額は
パイロの400万円。
提供:デイリースポーツ