「新馬戦」(23日、阪神)
好位につけた6番人気の
マーシーラン(牝2歳、父
レッドファルクス、
母ラックアサイン、栗東・渡辺)が、直線で外から鋭く伸びて初陣Vを決めた。
自身JRA通算13勝目を挙げた
河原田菜々は「ゲートをスムーズに出てくれて、好位で前の馬を見ながら競馬ができました。強かったですし、オーナー、関係者の皆さまに感謝しています」と振り返った。
渡辺師は「調教で動いていたのである程度やれると思っていましたが、思っていた以上のいい走りでした」と話した。
提供:デイリースポーツ