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ホープフルS・G1」(28日、中山)
来春に向けとても重要な一戦を、うま屋が誇るデータ班が徹底分析。イチ推しするのは
京都2歳Sを制した
シンエンペラーだ。
▼傾向(過去9年)
前身はラジオNIKKEI杯2歳S。14年から場所を中山に移してG2に、そして17年からG1に昇格。ここではG2に昇格した14年以降を対象とする。
▼人気
1番人気〈5・1・0・3〉
2番人気〈2・1・3・3〉
3番人気〈1・2・1・5〉
4番人気〈0・2・1・6〉
5番人気〈0・0・0・9〉
▼
ステップ 新 馬〈2・0・2・12〉
未勝利〈0・1・1・22〉
1勝ク〈1・3・3・30〉
OP競走〈2・2・2・12〉
重 賞〈4・3・1・29〉
勝ち馬全頭が芝1800か2000メートルから参戦。同じく全頭が中2〜8週のローテだった。
▼前走内容
勝ち馬8頭が連対を確保。同7頭が1番人気に支持されていた。
▼キャリア
1 戦〈2・0・2・12〉
2 戦〈4・5・4・37〉
3 戦〈1・1・2・27〉
4 戦〈2・1・1・17〉
5戦以上〈0・2・0・14〉
4勝を挙げる2戦がが主流。
▼所属
美 浦〈2・4・5・51〉
栗 東〈7・5・4・54〉
地方馬〈0・0・0・2〉
栗東所属馬が優勢。
▼決め手
逃 げ〈0・1・0・8〉
先 行〈6・5・1・29〉
差 し〈3・3・7・35〉
追 込〈0・0・1・35〉
勝ち馬8頭が前走の4角を6番手以内で通過。同じく8頭がメンバー2位以内の上がりをマークしていた。
▼注目馬 全項目クリアはゼロ。ここでは唯一の減点1となった
シンエンペラーを推奨する。デビュー3連勝でのG1初制覇なるか。
提供:デイリースポーツ