28日の
武豊騎手は中山で3鞍に騎乗する。
11Rの
ホープフルステークス(2歳牡牝・GI・芝2000m)では
センチュリボンド(牡2、栗東・
庄野靖志厩舎)に騎乗する。未勝利、
黄菊賞と連勝中の
キズナ産駒。
武豊騎手は前々走の未勝利で勝利に導いている。これまで
JRAの平地GI24レースのうち、
ホープフルS以外の23レースを制しているレジェンド。最後の一つのピースを埋めて、
JRAの平地GI完全制覇となるか、要注目となる。
また、5Rの2歳新馬(芝2000m)では
コンテソレーラ(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)とコンビを組む。追い切りには騎乗していないが、時計を見る限りは水準以上の能力があるはず。いきなりから期待できそうだ。