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【今日の注目ポイント】中山で2歳の中距離王者決定戦・ホープフルS

  • 2023年12月28日(木) 06時00分
 12/28(木)は中山・阪神の2場開催。27日正午の馬場発表は中山、阪神共に芝良・ダート良。28日の天気は中山が曇り時々晴れ、阪神が晴れの予報となっている。

ホープフルSシンエンペラーVSゴンバデカーブースなど
 中山11Rは芝2000mのホープフルS(GI)。2歳の中距離王者を決める一戦に、凱旋門賞馬ソットサスの全弟で、デビュー2連勝で京都2歳Sを勝ったシンエンペラーが登場。同じくデビュー2連勝でサウジアラビアRCを勝ったゴンバデカーブース、函館の新馬戦を強敵相手に快勝したレガレイラ黄菊賞勝ちで武豊騎手鞍上のセンチュリボンドなども差はない。

ベテルギウスSでハピが久々の勝利なるか
 阪神11Rはダート1800mのベテルギウスS(L)。末脚堅実なハピが3歳5月以来の勝利なるか。夏の函館でオープンを連勝したペプチドナイル、近2走が振るわないが能力高いビヨンドザファザーなどが出走予定。

■カウントダウンSでプロスペリダードが4連勝に挑む
 阪神12Rは芝1200mのカウントダウンS(3勝)。未勝利から2勝クラスまで3連勝中のプロスペリダード、前走の浜松Sで復調気配を見せたアネゴハダ、距離短縮がカギも阪神合うスーサンアッシャーなどがスタンバイ。

ファイナルSリサリサがオープン入りを狙う
 中山12Rは芝1600mのファイナルS(3勝)。紅葉S2着からここへ臨むリサリサ、2連勝中のビジュノワールノベンバーS2着からここへ臨むクルゼイロドスルなどが中心となりそう。

■阪神5Rの新馬戦でリスグラシューの全弟エボルヴィングなどがデビュー
 阪神5Rは芝1800mの新馬戦。19年有馬記念、豪G1コックスプレートなど、GI級4勝を挙げたリスグラシューの全弟エボルヴィング、千葉サラブレッドセールにおいて1億1000万円(税込)で取引されたベラジオボンドなどがデビューする。

■中山5Rの新馬戦でミッキークイーンの半弟ニュージーズなどがデビュー
 中山5Rは芝2000mの新馬戦。15年のオークス秋華賞を制したミッキークイーンの半弟ニュージーズが鞍上C.ルメール騎手でデビューする。

野中悠太郎騎手らが節目の勝利までわずか
 野中悠太郎騎手JRA通算100勝まであと1勝で本日は騎乗なし、嶋田純次騎手JRA通算100勝まであと3勝で、本日は中山で2鞍に騎乗する。

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