坂路2本で調整されたスティールブルー。2本目は4F54秒2〜1F12秒4と好時計だったが宗像師は「走った後の息遣いが荒かった。もう一本という感じだね」と辛口ジャッジする。新馬戦(1着)、アルテミスS(3着)はともに左回り。「自在性があるので右回りも大丈夫」と条件替わりは気にしなかった。

　▼テリオスサラ坂路4F57秒2〜1F12秒8(高柳瑞師)しまい重点で予定通り。前走後ここを目標に順調に仕上げられている。

　▼マスクオールウィンWコース5F72秒5〜1F12秒4(牧師)いつも通りの併せ馬。体調は変わらず。ここで活躍してくれたら今後が楽しみ。

スポニチ