3日、
園田競馬場で行われた第66回新春賞(4歳上・重賞・ダ1870m・1着賞金1500万円)は、好位から4角で先頭に並びかけた
下原理騎手騎乗の1番人気
アラジンバローズ(セ7、兵庫・
新子雅司厩舎)が、それをマークするようにレースを進めた3番人気
ナムラタタ(牡5、兵庫・
玉垣光章厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒4(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気
トリプルスリル(牡5、兵庫・
碇清次郎厩舎)が入った。なお、2番人気
ツムタイザン(牡6、兵庫・
木村健厩舎)は4着に終わった。
勝った
アラジンバローズは、
父ハーツクライ、
母シークレットアセット、
その父Awesome Againという血統。転入した3走前で重賞初勝利を挙げ、今回が重賞2勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アラジンバローズ(セ7)
騎手:
下原理厩舎:兵庫・
新子雅司父:
ハーツクライ母:
シークレットアセット母父:
Awesome Again馬主:猪熊 広次
生産者:
下河辺牧場
【全着順】
1着
アラジンバローズ 1人気
2着
ナムラタタ 3人気
3着
トリプルスリル 4人気
4着
ツムタイザン 2人気
5着
ベストオブラック 6人気
6着
リバプールタウン 8人気
7着
エイシンダンシャク 9人気
8着
アキュートガール 5人気
9着
シェナキング 11人気
10着
エイシンビッグボス 7人気
11着
フーズサイド 10人気