23年度
JRA賞の調教師、騎手部門各賞が4日、
JRAから発表された。
騎手部門は
松山弘平(33)が初めて
MVJ(勝利度数、勝率、獲得賞金、騎乗回数の項目ごとに順位付けした総合得点最上位)受賞。最優秀障害騎手は
石神深一(41)、
最多勝利新人騎手は
田口貫太(20)。調教師部門は
最多勝利調教師が56勝の
杉山晴紀師(42)、
最多賞金獲得調教師は27億3276万8100円の
矢作芳人師(62)、最高勝率(0・209)、
優秀技術調教師は
木村哲也師(51)が受賞した。
また23年度厩舎関係者表彰受賞者も発表され、フェアプレー賞は関東が
田辺裕信(39)、
丹内祐次(38)、関西は
北村友一(37)、
武豊(54)、
藤岡佑介(37)、松山の計6人が受賞した。
スポニチ