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【今日の注目ポイント】中山で中山金杯、京都金杯が4年ぶりに京都で開催

  • 2024年01月06日(土) 06時00分
 1/6(土)は中山・京都の2場開催。5日正午の馬場発表は中山、阪神共に芝良・ダート良。6日の天気は中山が晴れ、京都が曇りの予報となっている。

中山金杯エピファニーの初重賞制覇なるか
 中山11Rは芝2000mの中山金杯(GIII)。チャレンジC4着から重賞初制覇を狙うエピファニー、昨年の大阪杯4着、天皇賞(春)5着のマテンロウレオあたりが人気の中心になりそう。エミューククナキタウイングといったハンデが軽めの牝馬にも注目したい。

■4年ぶりに京都で開催される京都金杯ドーブネが重賞初制覇を狙う
 京都11Rは芝1600mの京都金杯(GIII)。マイルでオープン連勝の“5億円馬”ドーブネが重賞初制覇なるか。ハンデがカギとなりそうだ。京都巧者で軽ハンデのトゥードジボン、GI好走歴のあるダノンタッチダウン、軽ハンデの4歳馬コレペティトールなども好走の圏内。

■長距離戦の万葉Sにスタミナ自慢が集結
 京都10Rは芝3000mの万葉S(OP)。中長距離で1勝クラス、2勝クラスと2連勝中のウインルーティン、22年のステイヤーズSで2着のプリュムドール、前走の比叡Sで復調を思わせる強い勝ち方をしたディナースタなどスタミナ自慢が揃う。

ジュニアCで素質馬が激突
 中山10Rは芝1600mのジュニアC(L)。未勝利戦を快勝したボーモンド、一戦ごとに力を付けているアドマイヤリードの仔キャプテンシーひいらぎ賞2着のポッドテオソングラインの半弟ソニックラインなどが出走予定。

門松Sインヒズアイズの3連勝なるか
 京都9Rはダート1400mの門松S(3勝)。1勝クラス、2勝クラスと連勝中のインヒズアイズが3連勝なるか。シアージストは連勝が止まったが、ここで巻き返しが期待される。前走の御影Sで2着だったサトノルフィアンも上位争いは必至。

迎春Sダニーデンの3連勝なるか
 中山9Rは芝2200mの迎春S(3勝)。ダニーデンは春シーズンになかなか勝てなかったが、昨秋は1勝クラス、2勝クラスと連勝。勢いがあり、3連勝なるか。前走が強い競馬だったジオフロント、良血サンセットクラウドにも注目したい。

■中山3Rの新馬戦でユズノキニシノデスティーノなどがデビュー
 中山3Rはダート1200mの新馬戦。10年の阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴの仔ユズノキ、09年エンプレス杯を勝ったニシノナースコールの仔ニシノデスティーノなどがデビューする。

野中悠太郎騎手らが節目の勝利までわずか
 野中悠太郎騎手JRA通算100勝まであと1勝で、本日は中山で2鞍。2Rはゴールドアローン、12Rはクインズミモザに騎乗する。

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