スマートフォン版へ

【京都金杯】アヴェラーレで4着のルメートル騎手「もう少し内枠なら違ったかも」

スポーツ報知
  • 2024年01月06日(土) 17時20分
 ◆第62回京都金杯・G3(1月6日、京都・芝1600メートル、良)

 24年の中央競馬の開幕重賞は4年ぶりの京都開催で、18頭立てで争われ、8番人気でハンデ54キロのコレペティトール(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ジャスタウェイ)が岩田康誠騎手を背にゴール前で内ラチ沿いから差し切って、3勝クラスからの連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、1分33秒8。

 2着は3番人気のセッション)(坂井瑠星騎手)、3着は1番人気のトゥードジボン(藤岡佑介騎手)だった。

 オレリアン・ルメートル騎手(アヴェラーレ=4着)「枠が外で、内に入る機会がなかった。最後はよく伸びているけど、もう少し内枠なら違ったかもしれません」

 川田将雅騎手(フリームファクシ=5着)「馬の雰囲気も良くなってきましたし、これからもっと走れるようになると思います」

 浜中俊騎手(メイショウシンタケ=6着)「勝つなら、岩田康さんのような競馬だったと思いますが、器用さがないので…。途中からは勝ち馬の後ろにつけられて、脚は使ってくれました」

 幸英明騎手(タイムトゥヘヴン=7着)「前が流れて欲しかったですね。展開がこの馬には良くなかった。力はあるので、巻き返してくれると思います」

 北村友一騎手(ダノンタッチダウン=8着)「(今週の)調教と一緒で、直線でのめって伸びなかった。落ち着きがあって、道中の力みもなかったんですが、馬場が緩かったですね。パンパンの馬場なら良かった」

 秋山真一郎騎手(ルプリュフォール=9着)「頑張って走ってくれました。1600メートルだと、3コーナーで力んでしまうところがある。距離もギリギリでした」

 松若風馬騎手(サヴァ=12着)「ある程度ポジションを取りに行きたいなと思っていました。久々もあってだと思いますが、追走に余裕がなかったです。最後は伸びずばてずでした」

 松山弘平騎手(セルバーグ=13着)「逃げ馬みたいな競馬ができればと思っていましたが、前半から行き脚がつきませんでした」

 西村淳也騎手(ビューティフルデイ=15着)「集中し切れていなかったです。馬場がゆるくてのめっていました」

 太宰啓介騎手(マテンロウオリオン=16着)「後ろでかむところがあり、終始リズムが悪かったです」

 酒井学騎手(シャイニーロック=17着)「年齢的なものか、スタートは出ているけど、二の脚がつきませんでした。周りを囲まれて力んで、最後は余力がなかったです」

 団野大成騎手(ドルチェモア=18着)「ブリンカーをつけて、雰囲気は良くなっていました。大ざっぱなレースになってしまいました」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す