23年度の「JRA厩舎関係者表彰」の表彰式が7日、東西の競馬場で行われた。
京都競馬場では優秀騎手賞とフェアプレー賞を獲得した松山、
最多勝利新人騎手賞を受賞した田口、フェアプレー賞の
武豊と藤岡佑が出席。この日3Rで史上最速&最年少でJRA通算1万2000回騎乗を達成した松山は「ともに初めて獲らせていただきました。とてもうれしいです。勝利数や勝率でしっかり成績を挙げられるように頑張りたい」と気持ちを新たにした。
また、2Rで今年の初勝利と京都競馬場通算1400勝を達成した
武豊は「フェアに乗ってもっと勝利にこだわって勝ち星を伸ばしていきたいです」と意気込んだ。中山競馬場では優秀障害騎手賞を受賞した石神、フェアプレー賞の北村友、田辺、丹内が出席した。
提供:デイリースポーツ