8日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1800m・18頭)は、スタート一息も一気に前まで上がっていった
C.ルメール騎手騎乗の2番人気
オルトパラティウム(牡3、栗東・
安田翔伍厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気
スマートワイス(牡3、栗東・
大久保龍志厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に11番人気
モーヴシルベストル(牝3、栗東・
庄野靖志厩舎)が入った。なお、3番人気
レッドアトレーヴ(牡3、美浦・
手塚貴久厩舎)は4着に終わった。
勝った
オルトパラティウムは、父
エピファネイア、
母ザレマ、
その父ダンスインザダークという血統。母は2009年の
京成杯オータムHの勝ち馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オルトパラティウム(牡3)
騎手:
C.ルメール厩舎:栗東・
安田翔伍父:
エピファネイア母:
ザレマ母父:
ダンスインザダーク馬主:社台レースホース
生産者:社台
ファーム
【全着順】
1着
オルトパラティウム 2人気
2着
スマートワイス 1人気
3着
モーヴシルベストル 11人気
4着
レッドアトレーヴ 3人気
5着
ジョニール 4人気
6着
ホームアンドドライ 7人気
7着
グランドフューチャ 10人気
8着
ゼンノクレバー 6人気
9着
スズノレイライン 13人気
10着
ケイサンノーブル 17人気
11着
インティメート 15人気
12着
オメガサミット 8人気
13着
ラッキードラゴン 12人気
14着
ゼンダンキズナ 16人気
15着
クラージュミノル 5人気
16着
タイセイシンガー 9人気
17着
アルヴァレス 14人気
18着
ナムラミック 18人気