昨年のアメリカJCCなど重賞2勝を挙げて、前走の
天皇賞・秋(10着)以降も在厩で調整していた
ノースブリッジ(牡6歳、美浦・
奥村武厩舎、父
モーリス)が、次走はカタールのアミールT・G1(2月17日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)での海外初遠征を視野に入れている。
奥村武調教師は「登録しているカタールに選ばれたらいきます。カタールで選ばれなかった場合は、同じ週にある
小倉大賞典(2月18日、小倉)に。いずれにしてもジョッキーは岩田(康誠)さんです」と語った。
スポーツ報知