明け4歳の始動戦を迎える
サトノグランツはポリトラックで
カルデア(3歳新馬)と併せ馬。4馬身追走して直線、内から6F82秒0〜1F11秒1を刻んで併入した。友道師は「4日にジョッキー(川田)が乗ってCWコース(6F85秒0〜1F11秒6)でしっかりやった。追うごとに良くなっている」と順調さをアピール。
昨年は
京都新聞杯、
神戸新聞杯と重賞を2勝し、前走・
菊花賞10着後はひと息入れた。「
菊花賞は緩急のつく流れが合わなかった。2400メートルはぴったり。ハンデ57・5キロがどうか」と初めて背負う重量をポイントに挙げた。
スポニチ