今週から小倉競馬がスタートし、1/13(土)は中山・京都・小倉の3場開催。金曜正午時点の馬場状態は、3場全て芝・ダートともに良。13日の天気は中山が曇りのち晴れ、京都が晴れ、小倉が晴れ時々曇りの予報となっている。
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愛知杯で
ミッキーゴージャスが3連勝での重賞初制覇なるか
小倉11Rは芝2000mの
愛知杯(GIII)。2勝クラスの
夕月特別・3勝クラスの
修学院Sと連勝中の、
ミッキークイーンの仔
ミッキーゴージャスが3連勝での重賞初制覇に挑む。前走の
サンタクロースSを完勝した
セントカメリア、
阪神牝馬Sと
クイーンSで3着と重賞実績のある
コスタボニータなども、同じく初重賞制覇を狙う。
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淀短距離Sは混戦ムードも
ビッグシーザーの巻き返しなるか
京都11Rは芝1200mの
淀短距離S(L)。昨秋は調子を崩したが、
京阪杯で5着に入り復調気配を見せた
ビッグシーザーが巻き返しを狙う。昨年に青函Sを勝った
ゾンニッヒ、
タンザナイトSを勝った
カルネアサーダも差はなく、
セントウルS4着の
ボンボヤージ、末脚がある
カワキタレブリーなどの穴候補もいて混戦ムード。
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ニューイヤーSで
ダノンティンパニーが連勝を伸ばすか
中山11Rは芝1600mの
ニューイヤーS(L)。前走・
六甲アイランドSを強敵相手に完勝した
ダノンティンパニーが連勝を伸ばしてオープン初勝利なるか。まだ底を見せていないだけに注目が集まる。前走の
霜月Sで12着も芝に戻して反撃体勢の
パラレルヴィジョン、後方からのレースになった前走から巻き返し必至の
グラティアスなども好走圏内。
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紅梅Sで
ロゼフレアが3連勝でのオープン勝ちに挑む
京都10Rは芝1400mの
紅梅S(L)。未勝利、万両賞と差す競馬で2連勝中の
ロゼフレアが、3連勝でのオープン勝ちを狙う。前走の新馬戦は出遅れて大外を回り、直線でももたれながら完勝した
キーパフォーマー、キャリアが魅力の
セイウンデセオなどにも注目したい。
■初春Sで
ワールズコライドが連勝でのオープン入りを狙う
中山10Rはダート1200mの初春S(3勝)。
ワールズコライド5戦3勝で、マイルでメンバーが強かった
ユニコーンSで崩れた以外は堅実。休み明け2戦目で臨んだ前走も強かった。まだ底を見せておらず、ここで連勝しオープン入りを狙う。前走の末脚が目立った
グットディール、末脚堅実な
レヴール、
タマモダイジョッキなども好走圏内。
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菜の花賞で
ミアネーロがデビュー2連勝なるか
中山9Rは3歳牝馬による芝1600mの
菜の花賞(1勝)。
ミアネーロは16年の
ファンタジーSを勝った
ミスエルテの半妹で、新馬戦では幼さを出しながら勝ったように素質十分。ここで連勝を狙う。良血
ミラビリスマジック、不利の大きかった
新潟2歳Sは度外視できる
ルージュスタニングなども差はない。
■中山4Rの新馬戦で
アスクハッピーモアなどがデビュー
中山4Rはダート1800mの新馬戦。
エピファネイア産駒の
アスクハッピーモアはセレクトセール1歳セリで1億3200万円(税込み)で取引された。ダートでのデビューになるが、熱心に乗り込まれていて、初戦から注目したい。
■中山5Rの新馬戦で
マイネルコンポートなどがデビュー
中山5Rは芝1600mの新馬戦。
ゴールドシップ産駒の
マイネルコンポートは順調に乗り込まれ、仕上がりが良さそう。初戦から期待できそうだ。
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嶋田純次騎手が節目の勝利までわずか
嶋田純次騎手は
JRA通算100勝まであと3勝で、本日は中山で2鞍に騎乗予定。