13日、小倉競馬場で行われた第61回
愛知杯(4歳上・牝・GIII・芝2000m)は、道中は中団を追走、直線入り口で先頭に立って押し切った
川田将雅騎手騎乗の1番人気
ミッキーゴージャス(牝4、栗東・安田隆行厩舎)が、直線外から追い上げてきた8番人気
タガノパッション(牝6、栗東・
武幸四郎厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
コスタボニータ(牝5、栗東・
杉山佳明厩舎)が入った。なお、3番人気
セントカメリア(牝5、栗東・
高野友和厩舎)は9着に終わった。
勝った
ミッキーゴージャスは、父
ミッキーロケット、
母ミッキークイーン、
その父ディープインパクトという血統。
夕月特別、
修学院Sに続く3連勝で重賞初制覇を果たした。鞍上の
川田将雅騎手は昨年の
アートハウスに続く
愛知杯連覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ミッキーゴージャス(牝4)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・安田隆行
父:
ミッキーロケット母:
ミッキークイーン母父:
ディープインパクト馬主:野田みづき
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
ミッキーゴージャス 1人気
2着
タガノパッション 8人気
3着
コスタボニータ 2人気
4着
アレグロモデラート 6人気
5着
テリオスマナ 13人気
6着
フラーズダルム 9人気
7着
ローゼライト 7人気
8着
ルージュスティリア 5人気
9着
セントカメリア 3人気
10着
エリカヴィータ 10人気
11着
エニシノウタ 14人気
12着
ミスフィガロ 11人気
13着
ウインピクシス 4人気
14着
グランスラムアスク 12人気
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