重賞2勝の
サトノグランツ(牡4歳、栗東・
友道康夫厩舎、父
サトノダイヤモンド)がカタールG1のロンジン・アミールトロフィー(2月17日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)の招待を受諾したことが1月17日、分かった。引き続き、
川田将雅騎手=栗東・フリー=が手綱を執る。友道調教師が明らかにした。
同馬は昨年の
京都新聞杯、
神戸新聞杯を勝利。今年は始動戦だった先週の
日経新春杯で3着だった。友道調教師は「性格が落ち着いていて、輸送は問題ないと思うし、環境の変化に動じる馬ではありません」と説明した。
このレースはすでに
ゼッフィーロ(牡5歳、栗東・
池江泰寿厩舎、
父ディープインパクト)が招待を受諾している。
スポーツ報知