2022年の
アルゼンチン共和国杯覇者で、昨秋には
オーストラリアのコーフィールドC(8着)、
メルボルンC(16着)に挑戦した
ブレークアップ(牡6歳)が、栗東・吉岡厩舎から栗東・森田厩舎に転厩したことが18日、明らかになった。JRAが発表した。
また、同日にサウジアラビアのレッド
シーターフH・G3(2月24日・キングアブドゥルアジーズ、芝3000メートル)の招待を受諾。昨秋に続く海外遠征となる。
同馬は2020年10月に美浦・黒岩厩舎からデビュー。4歳時に
アルゼンチン共和国杯を制すと、同年の
有馬記念(16着)後に栗東・吉岡厩舎に転厩。今回で3厩舎目となる。
提供:デイリースポーツ