20日、京都競馬場で行われた
若駒ステークス(3歳・オープン・芝2000m)は、後方追走から直線で一気に突き抜けた
武豊騎手騎乗の1番人気
サンライズジパング(牡3、栗東・
音無秀孝厩舎)が、逃げ粘った3番人気
ミカエルパシャ(牡3、栗東・
橋口慎介厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒8(稍重)。
さらに2馬身差の3着に2番人気
ブエナオンダ(牡3、栗東・
須貝尚介厩舎)が入った。
勝った
サンライズジパングは、父
キズナ、
母サイマー、
その父Zoffanyという血統。ダートで勝ち上がってきたこともあって前走の
ホープフルSでは13番人気だったが、3着と好走。明け3歳初戦のここでもその力を見せつけた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サンライズジパング(牡3)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
音無秀孝父:
キズナ母:
サイマー母父:
Zoffany馬主:ライフハウス
生産者:追分
ファーム
【全着順】
1着
サンライズジパング 1人気
2着
ミカエルパシャ 3人気
3着
ブエナオンダ 2人気
4着
エルフストラック 6人気
5着
ストーンズ 4人気
6着
スノーブリザード 7人気
7着
キーウェーブ 5人気
競走除外
メイショウタバル