24日、
大井競馬場で行われた第68回
金盃(4歳上・重賞・ダ2600m・1着賞金2200万円)は、2番手から3角手前で先頭に立った
本橋孝太騎手騎乗の3番人気
ランリョウオー(牡6、浦和・
小久保智厩舎)が、中団から向正面で先頭に並びかけた1番人気
セイカメテオポリス(牡6、大井・
渡辺和雄厩舎)とのマッチレースを制し、アタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分52秒9(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気
ミヤギザオウ(牡5、大井・
森下淳平厩舎)が入った。なお、2番人気
アンタンスルフレ(セ6、浦和・小澤宏次厩舎)は7着に終わった。
勝った
ランリョウオーは、
父パイロ、
母ファビラスタイム、
その父シンボリクリスエスという血統。昨年のブリリアントC以来の勝利で、重賞5勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ランリョウオー(牡6)
騎手:
本橋孝太厩舎:浦和・
小久保智父:
パイロ母:
ファビラスタイム母父:
シンボリクリスエス馬主:糸井 政三
生産者:桜井牧場
【全着順】
1着
ランリョウオー 3人気
2着
セイカメテオポリス 1人気
3着
ミヤギザオウ 4人気
4着 カイル 6人気
5着
ドスハーツ 8人気
6着
ヴェルテックス 5人気
7着
アンタンスルフレ 2人気
8着
マテリアルガール 9人気
9着
エイシンピストン 11人気
10着
コスモポポラリタ 12人気
11着
マンガン 7人気
12着
トーセンブル 13人気
13着
ゴースト 10人気
14着
カネコメノボル 15人気
15着
アルサトワ 14人気