25日、
笠松競馬場で行われた第41回
ウインター争覇(4歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金300万円)は、好発からハナを切った
友森翔太郎騎手騎乗の7番人気
セイルオンセイラー(セ5、愛知・
塚田隆男厩舎)が、3番人気
コンビーノ(牝5、愛知・
竹下直人厩舎)を振り切り、クビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒6(重)。
さらに5馬身差の3着に5番人気
アルバーシャ(牡6、愛知・
今津博之厩舎)が入った。なお、1番人気
ナリタブレード(牡7、笠松・
森山英雄厩舎)は6着に、2番人気
エンジョイリッキー(牡4、笠松・
田口輝彦厩舎)は4着に終わった。
勝った
セイルオンセイラーは、父
ドレフォン、
母クリムゾンブーケ、
その父クロフネという血統。転入後も成績が振るわず今回も7番人気という支持だったが、それを覆して一気の変わり身を見せ逃げ切り勝ち。重賞初制覇となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
セイルオンセイラー(セ5)
騎手:
友森翔太郎厩舎:愛知・
塚田隆男父:
ドレフォン母:
クリムゾンブーケ母父:
クロフネ馬主:橋元 勇氣
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
セイルオンセイラー 7人気
2着
コンビーノ 3人気
3着
アルバーシャ 5人気
4着
エンジョイリッキー 2人気
5着
ファルコンウィング 6人気
6着
ナリタブレード 1人気
7着
ストームドッグ 4人気
8着
ドラゴステ 8人気