先週で中山競馬が終了し、今週から東京開催がスタート。1/27(土)は東京・京都・小倉の3場開催。26日正午の馬場発表は東京、京都、小倉共に芝良・ダート良。27日の天気は東京が晴れ、京都が晴れ時々曇り、小倉が晴れのち曇りの予報となっている。
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白富士Sで
ロードデルレイの連勝なるか
東京11Rは芝2000mの
白富士S(L)。
神戸新聞杯4着で連勝は途切れたが、すぐさま
ウェルカムSを勝ってオープン入りした
ロードデルレイが登場する。世代トップクラスの力を持っていて、ここで連勝なるか。対するは4連勝で臨んだ
七夕賞で4着の
バトルボーン、前走は接触する不利もあって見限れない、重賞勝ちのある
グリューネグリーンなど。
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クロッカスSで
ダノンマッキンリーが巻き返す
東京10Rは芝1400mの
クロッカスS(L)。前走の
朝日杯FSではマイルで伸び切れなかったが、
ダノンマッキンリーが1400mで巻き返す。対するは
京王杯2歳Sで2着の
ロジリオン、同レースで3着の
オーキッドロマンス、前走の末脚が目立った
エリカカリーナなど。
■舞鶴Sは
クールミラボーなどが中心も混戦模様
京都11Rはダート1900mの舞鶴S(3勝)。末脚が強烈な
クールミラボー、前走の雅Sで2着の
バハルダール、前走が9着も見限れない
レッドプロフェシーあたりが人気の中心になりそうだが、混戦要素も含んでいる。
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銀蹄Sで
バグラダスがオープン入りを狙う
東京9Rはダート1400mの
銀蹄S(3勝)。ダートに替わった前々走で圧勝、前走・
シャングリラSで2着の
バグラダスがクラス2走目でオープン入りを狙う。対するは2連勝中の
プラチナジュビリー、3勝クラスで連続2着の
サトノルフィアンなど。
■白梅賞は混戦模様、
バーケンティンに注目
京都8Rは3歳馬による芝1600mの白梅賞(1勝)。7頭立てと少頭数だが、戦績から混戦が予想される。未勝利戦の勝ちっぷりが良かった
バーケンティン、
ジュニアCで4着の
アレンジャー、自己条件で見直したい
フルレゾンあたりが好走圏内。
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牛若丸ジャンプSで
サクセッションが連勝を伸ばすか
小倉8Rは障害3390mの
牛若丸ジャンプS(OP)。前々走のオープン、前走・
新潟ジャンプSと連勝してここへ臨む
サクセッションが人気の中心となりそう。対するは前走の
新潟ジャンプSで落馬も、それまで3連勝していた
フォッサマグナ、屈腱炎から立ち直り、使いながら調子を上げてきた
ケイティクレバーなど。
■東京5Rの新馬戦に良血馬が揃う
東京5Rは芝1600mの新馬戦。23年
菊花賞を勝った
ドゥレッツァの半妹で
リアルスティール産駒の
ディヴァイネスト、14年
朝日杯FSを勝った
ダノンプラチナの半妹で
ロードカナロア産駒の
ミスティカルレイなどが初陣を迎える。
■京都4Rの新馬戦にアレが登場
京都4Rはダート1400mの新馬戦。
シルバーステート産駒で調教の動きが良いアレ、
サトノアラジン産駒で調教で動いている
メイショウチュラカなどがデビューする。
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石神深一騎手らが節目の勝利までわずか
嶋田純次騎手は
JRA通算100勝まであと3勝で、本日は東京で2鞍に騎乗。
石神深一騎手は通算200勝まであと3勝で、本日は小倉で2鞍に騎乗する。