28日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・13頭)は、2番手追走から直線での競り合いを制した
池添謙一騎手騎乗の2番人気
パシフィックルート(牡3、栗東・
高野友和厩舎)が、ハナを切った1番人気
ジャスティンダイス(牡3、栗東・
吉岡辰弥厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒6(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気
ゴトク(牡3、栗東・
西村真幸厩舎)が入った。なお、3番人気
オランジェロ(牝3、栗東・
今野貞一厩舎)は7着に終わった。
勝った
パシフィックルートは、父
ロードカナロア、
母ファンディーナ、
その父ディープインパクトという血統。母は2017年の
フラワーCの勝ち馬で、同年の
皐月賞では1番人気に支持された。
【勝ち馬プロフィール】
◆
パシフィックルート(牡3)
騎手:
池添謙一厩舎:栗東・
高野友和父:
ロードカナロア母:
ファンディーナ母父:
ディープインパクト馬主:ターフ・スポート
生産者:谷川牧場
【全着順】
1着
パシフィックルート 2人気
2着
ジャスティンダイス 1人気
3着
ゴトク 6人気
4着
サラトガチップス 4人気
5着
メイショウマドロス 8人気
6着
バンデルアース 5人気
7着
オランジェロ 3人気
8着
ヴァイゼ 10人気
9着
チェルビック 9人気
10着
アマントアスク 11人気
11着
ヤルヤン 7人気
12着
クラウンファラデー 12人気
13着
ケイティガイア 13人気