3日の京都11R・
アルデバランS(ダート1900メートル)は、
武豊が騎乗した
オーサムリザルト(牝4=池江)が制し、デビューから無傷5連勝とした。勝ち時計は1分57秒4。
道中は中団から徐々に進出。手応え抜群に4コーナーを回ると、内から伸びた22年のG1・
チャンピオンズCで3着に入ったハピをねじ伏せた。
武豊は「今日はゆったり行ったけど問題なく、砂をかぶっても大丈夫でした。4角も手応え良く、早く先頭に立ったらソラを使っていました。着差以上の勝ち方でしたね。今回が5走目ですし、まだ伸びしろもあると思います。今後が楽しみです」と確かな手応えを口にした。
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