スマートフォン版へ

【きさらぎ賞】武豊騎手騎乗のブエナオンダは7着止まり「もう少し距離を詰めた方がいい感じ」

スポーツ報知
  • 2024年02月04日(日) 17時13分
◆第64回きさらぎ賞・G3(2月4日、京都競馬場・芝1800メートル=良)

 クラシックに向けて重要なステップとなる3歳限定重賞は12頭によって争われ、レネ・ピーヒュレク騎手=ドイツ=が騎乗した1番人気のビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)がデビュー2連勝で重賞初Vを飾った。短期免許で来日しているピーヒュレク騎手もJRA重賞初勝利。坂口調教師は22年阪神スプリングJ・JG2のエイシンクリック以来、2つ目の重賞制覇となった。勝ちタイムは1分46秒8。

 鼻差の2着に10番人気のウォーターリヒト(幸英明騎手)、さらに鼻差の3着に8番人気のシヴァース(ミルコ・デムーロ騎手)が続いた。

 武豊騎手(ブエナオンダ=7着)「ゲートを出して行ったが、道中力んで走っていた。もう少し距離を詰めた方がいい感じかな」

 オレリアン・ルメートル騎手(レガーロデルシエロ=8着)「向こう正面で行きたがった。若さを見せてしまった」

 酒井学騎手(テイエムリステット=9着)「この馬に1800メートルは長かった。ただ、直線ではしぶとく食い下がってくれた」

 和田竜二騎手(ナムラエイハブ=10着)「うまく乗ってあげられなかった。2走目で力んで、ためも利かなかった」

 川島信二騎手(ピエナオルフェ=11着)「長い距離で勝った馬で1800メートルではついていくのに精いっぱいだった」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す