春のクラシック戦線に向け、3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。
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牡馬は
きさらぎ賞を勝った
ビザンチンドリームが4位となった。後方一気の競馬でメンバー最速の上がり3F33秒7を記録してV。無傷2連勝で重賞制覇を達成した。
同レースは京都競馬場の改修工事に伴い、21年からの3年間は中京での開催だったが、今年は京都芝1800メートルで行われ、V時計は1分46秒8。これは16年の覇者
サトノダイヤモンドより0秒1速く、優秀な時計だ。不器用なところはあるものの、大物感はある。
牝馬は
エルフィンSが行われたが、変動はなしとした。
提供:デイリースポーツ