「第41回
フェブラリーS」の1週前追い切りが7日、行われた。ダート初参戦の
ガイアフォース(牡5=杉山晴)はさすがの脚力。長岡が手綱を取り、CWコース3頭併せ。先行する
イクスプロージョン(6歳オープン)に3馬身差、内から追い上げた
エルトンバローズ(4歳オープン)に半馬身差で最先着を果たし、6F82秒2〜1F11秒4で駆け抜けた。
長岡は「1週前なのでしっかりやって、これで良くなると思います。動き自体は良かったし時計も出ている」と手応え十分。芝で22年
セントライト記念勝ち。前走・
チャレンジC6着から中10週で臨む。レースは初騎乗だが「攻め馬は新馬の頃からずっと乗っているので」と個性は把握済みだ。
スポニチ