オオバンブルマイが豪G1ドンカスターMに向けて帰厩 吉村師「予定通り、直行で調整を進めます」
昨年11月4日に
オーストラリアの
ゴールデンイーグルを制した
オオバンブルマイ(牡4=吉村、父ディ
スクリートキャット)が7日、栗東に帰厩した。
今春は再度、
オーストラリアに遠征し、
ジョシュア・パーとのコンビ継続で4月6日の
ドンカスターマイル(ランドウィック)に参戦する。8日は坂路で4F65秒5〜1F14秒6を刻み、帰厩後の初時計を出した。
吉村師は「体に張りがあり、見た目もいい感じです。予定通り、直行で調整を進めます」と語った。
オーストラリア遠征の後は香港に転戦し、
チャンピオンズマイル(4月28日、シャティン)を予定している。
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