昨年の
JBCクラシック覇者で、前走・
東京大賞典5着から巻き返しを図る
キングズソード(牡5=寺島)は開門直後のCWコース単走で寺島師が自ら手綱を取り、目いっぱいに追われ、6F83秒7〜1F12秒6を刻んだ。寺島師は「長めをしっかりやりました。いつもの感じで時計は予定通り」と順調さをアピール。久々の左回りに関しては「気にならないし、ワンターンも合う。中団あたりで運びたい」と歓迎した。
【追ってひと言】
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タガノビューティー CWコース6F80秒5〜1F12秒4(西園正師)最後に気合を乗せる感じで動きは良かった。一度使って良くなっている。前走(
根岸S13着)は展開が向かなかったが東京は合っているし、改めて期待したい。
スポニチ