2月10日(土)は東京・京都・小倉の3場開催。9日正午の馬場発表は東京が芝良・ダート稍重、京都が芝・ダート共に良、小倉が芝・ダート共に稍重となっている。10日の天気は3場共に晴れの予報となっている。
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クイーンCで
サフィラが重賞初制覇を狙う
東京11Rは芝1600mの
クイーンC(GIII)。
サフィラは阪神JFで4着。外の差しが不利だった馬場を考えるとむしろ強い内容と言えるだろう。ここで重賞初制覇を狙う。対するは
グレナディアガーズの半妹で未勝利戦の勝ちっぷりが強かった
クイーンズウォーク、
ナミュールの半妹で新馬戦を快勝した
アルセナールなど。
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洛陽Sは適距離の
ドゥアイズが主役
京都11Rは芝1600mの
洛陽S(L)。
ドゥアイズは
オークス9着、
秋華賞10着と敗れていたが、距離を詰めたリゲルSで2着と好走。同じくマイル戦のここは好勝負必至だろう。対するは脚部不安明けのリゲルSで3着だった
エスコーラ、
NHKマイルC5着以来のレースとなる実績馬
カルロヴェローチェなど。
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雲雀Sで
レイベリングがオープン入りを狙う
東京10Rは芝1400mの
雲雀S(3勝)。休み明けの前々走で惨敗も、前走で即巻き返した
レイベリングが、ここで勝ってオープン入りを狙う。対するは1400m巧者の
マンドローネ、
ヴェルトハイム、
レガトゥスなど。
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飛鳥Sで
エアサージュのオープン入りなるか
京都10Rは芝2000mの
飛鳥S(3勝)。
エアサージュは
西宮Sで後に
中山金杯を勝つ
リカンカブールとアタマ差の2着、2走前の
修学院Sでは後に
愛知杯を勝つ
ミッキーゴージャスと0.2秒差の2着と、後の重賞勝ち馬相手に健闘。堅実で、ここを勝ってオープン入りが期待される。
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こぶし賞で
タガノデュードがオープン入りを目指す
京都9Rは3歳馬による1600mの
こぶし賞(1勝)。
タガノデュードは未勝利勝ちから臨んだ前走の
朝日杯FSで5着と健闘。一戦ごとに成長していて、ここは確実に勝ち上がりたいところだ。対するは
デイリー杯2歳Sで3着の
ナムラフッカー、こうやまき賞3着の
オフトレイル、白梅賞2着の
カエルムなど。
■東京2Rの新馬戦で
セイウンハーデスの半弟
ゲーベルなどがデビュー
東京2Rはダ1400mの新馬戦。
セイウンハーデスの半弟
ゲーベル、調教の動きが良い
ファストフィールなどがデビューする。
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川田将雅騎手らが節目の勝利までわずか
川田将雅騎手は
JRA通算2000勝まであと3勝で、本日は東京で4鞍に騎乗。
嶋田純次騎手は
JRA通算100勝まであと3勝で、本日は東京で1鞍に騎乗。
石神深一騎手は通算200勝まであと3勝で、本日は小倉で2鞍に騎乗する。
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菊沢隆徳調教師、
牧光二調教師が
バースデー
菊沢隆徳調教師は本日が54歳の誕生日。管理馬は東京で2頭、小倉で1頭がスタンバイしている。
牧光二調教師は本日が51歳の誕生日。管理馬は東京で4頭がスタンバイしている。