東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は11番人気
カフェニクス(
原優介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒2(稍重)。1馬身差の2着に5番人気
アピーリングルック、さらに半馬身差の3着に1番人気
グランメドウが入った。
カフェニクスは美浦・
中舘英二厩舎の3歳牝馬で、父
サンダースノー、
母ルミエールカフェ(母の
父マンハッタンカフェ)。
レース後のコメント
1着
カフェニクス(
原優介騎手)
「仕上がりが良かったですし、脚抜きがいい馬場が良かった事もあって、楽に勝ってくれました。4コーナーの手応えも良く、人気馬の後ろで我慢するか外を回すか考えましたが、あまりにも手応えが良かったので、早めに行っても良いかなと思いました。抜けてからふわふわしていましたし、余裕がありましたから先々が楽しみです。距離はこれくらいが合っていると思います」
2着
アピーリングルック(
松山弘平騎手)
「引っかかってコントロールが難しいところがありましたが、最後もしっかり脚を使っていましたし、能力は高いと思います」
3着
グランメドウ(
川田将雅騎手)
「現状では精一杯でした。体が動けるようになってくれば良いと思います」
4着
ゲーベル(R.
キングスコート騎手)
「スタートが良かったですし、距離はバッチリでした。最後は疲れてしまいましたが、次はレースを覚えてさらに良くなると思います」
ラジオNIKKEI