東京大賞典3着の
ドゥラエレーデ(牡4=池添、父
ドゥラメンテ)は
フェブラリーS(2月18日、東京ダート1600メートル)での鞍上がムルザバエフに決まった。
一昨年の
ホープフルSで14番人気1着に導き、昨年は
チャンピオンズC3着と
東京大賞典3着。今回が4度目のコンビなる。
池添師は「一番乗り慣れているジョッキーですからね」と信頼を口にして「明日(14日)の追い切りで乗ってもらう予定です」と話した。
中間の様子については「体に少し余裕があるのでプールも取り入れながら。輸送で減りやすく、自分で体をつくるタイプ。前走(体重510キロ)よりはプラスで出走させたいと思います。前走(
東京大賞典)は結果的に
チャンピオンズCの疲れがあったのかなと。馬の行きっぷりなどは前走よりもかなりいいので」と好気配を伝えた。
スポニチ