◆第41回
フェブラリーS・G1(2月18日、東京競馬場・ダート1600メートル)=2月13日、美浦トレセン
悲願のG1制覇を狙う
ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・
小手川準厩舎、父
キタサンブラック)が、順調な調整過程。最終追い切りへ向けて、準備を整えた。
全休明けの火曜日に美浦・ダートコースへ姿を見せると、気合い乗りよく駆け抜けた。小手川調教師は「全休明けとしては、いつも通りです。馬自身、競馬が近いことが分かっていて、抑えきれないくらい手応え十分でした」と、愛馬の様子に目を細めた。
スポーツ報知