昨年の
エプソムCを制した
ジャスティンカフェ(牡6、栗東・
安田翔伍厩舎)に右前浅屈腱炎が判明し、今後9カ月以上の休養を要する見込み。
JRAが15日、ホームページで発表した。
同馬は父
エピファネイア、
母カジノブギ、母の父
ワークフォースの血統。21年1月のデビューからマイルを中心に使われ、22年5月の
湘南Sを勝ってOP入り。昇級後は重賞挑戦を続け、23年の
エプソムCで初タイトルを獲得。同年秋の
マイルCSでは、勝ち馬から0.1秒差の3着とGIでも見せ場を作った。これまでの通算成績は18戦5勝(うち重賞1勝)。
(
JRAのホームページより)