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ドゥレッツァ(15日・森元)
金鯱賞(3月10日・中京、芝2000m)を予定している
ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関)が、美浦Wで帰厩後の初時計をマーク。タイムは5F67秒9-11秒6(馬なり)。まだ反応面に物足りなさはあるが、肌ツヤは良く、この1本でグンと上向いていきそうな印象。
菊花賞馬の今後の調整に注目していきたい。
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ドーブネ(15日・竹原)
中山記念(25日・中山、芝1800m)に出走予定の
ドーブネ(牡5歳、栗東・武幸)が、栗東CWで1週前追い切り。時計は6Fから79秒8-36秒6-11秒7(一杯)。力強いフットワークで、最後は上々の伸び脚。気合乗りも良好で、前走時よりも気配は上向いている。
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ドーブネ(15日・矢野)
京都金杯で14着に敗れた
ドーブネ(牡5歳、栗東・武幸)が、
中山記念(25日・中山、芝1800m)で巻き返しを期す。「前走は馬場が悪く、ハンデも重かったのでダメージを心配した。厩舎に置いてケアを行ってから立ち上げたが、トラブルもなく順調にきています」と師。開幕週の別定戦で改めて期待したい。
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提供:デイリースポーツ