タガノビューティーは木曜朝、厩舎周りの運動で
リラックスムード。先週のCWコース、前日の坂路と追い切りは2週連続の併せ馬で、しっかり負荷をかけた。
西園正師は「7歳になったけど年齢を感じさせず元気いっぱい。今朝の雰囲気もいい。変わらず具合はいいよ」とうなずく。
東京ダート1600メートルは【3・3・2・3】と走り慣れた舞台。休み明けの前走・
根岸S13着は不向きな展開で末脚を生かせなかった。「コース自体は合っているし、メンバー的にもチャンスはある」と本番でガラリ一変の走りを期待している。
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