ドゥラエレーデは木曜朝、厩舎周りの運動で体をほぐした。

　ムルザバエフが騎乗した前日の最終追いはテンから行きっぷり良く坂路を駆け上がり、4F49秒1(1F12秒6)と自己ベストを1秒2更新。

　池添師は「ハードな最終追いだったけどダメージもなく、いい雰囲気を保っていますよ。体は530キロ(前走510キロ)あって東京まで輸送してもプラス体重で出走できると思います」と好仕上がりをアピールした。

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