◆第41回
フェブラリーS・G1(2月18日、東京競馬場・ダート1600メートル)
前売りオッズが17日、発表された。キャリア5戦でまだ重賞未勝利の(5)
オメガギネス(牡4歳、美浦・
大和田成厩舎、父
ロゴタイプ)が3・2倍で単勝1番人気の支持を集めた。
クリストフ・ルメール騎手との新コンビで初タイトルを狙う。
2番人気にはG1で連続2着の(14)
ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・
小手川準厩舎、父
キタサンブラック)の4・5倍、3番人気にG1で連続3着の(4)
ドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・
池添学厩舎、父
ドゥラメンテ)が5・9倍で続き、単勝10倍以下は3頭だった。10・7倍の4番人気には、ダート初挑戦の(7)
ガイアフォース(牡5歳、栗東・
杉山晴紀厩舎、父
キタサンブラック)が続いている。
馬連の1番人気は(5)
オメガギネス―(14)
ウィルソンテソーロの6・5倍。3連単は(5)―(14)―(4)
ドゥラエレーデの29・6倍だった。
スポーツ報知