フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)当日の東京ダートは良馬場。時計は水準レベルと考えていい。ただ、冬場のダートらしく、どちらかといえば大型馬が有利。
エーピーインディ系やストームキャット系など、米国血統の活躍が目立つ。土曜から1着は逃げ・先行馬、2着は差し・追い込み馬というパターンが多いのは偶然だろうか。
フェブラリーSの
エーピーインディ系は
ミックファイア、
キングズソード、
アルファマム、ストームキャット系は
セキフウ、
タガノビューティー。この中では前走の馬体重が500kg以上なのは
キングズソードと
タガノビューティーの2頭。ともに中団以降からのレースとなりそうなので、アタマまで突き抜けるかとなると微妙だが、馬連や3連複のヒモに加えておいて損はないはずだ。