東京競馬場で行われた今年初のG1レース「
フェブラリーステークス」は、1番人気の
オメガギネスが14着に敗れるなど上位人気馬が総崩れとなった。
11番人気の
ペプチドナイルが1着に入り、2着に5番人気の
ガイアフォース、3着に13番人気の
セキフウが入線し、3連単の払い戻しは153万500円という大荒れの結末。
大波乱の結果にSNSでは「競馬引退」がトレンド入りする事態に。「こんな結果誰も読めん」「もう正解が分からなくなった」「もう競馬辞める」「しばらく修行に出ます」「探さないでください」「身を清めてきます」といった書き込みが相次いだ。
そんな中、「来週土曜に復活する人8割と見た」「引退という言葉は復活するためにある」「何度目の引退でしょうか?」という笑える反応もあり、波乱のG1レース開幕の余韻を味わっている。
提供:デイリースポーツ