◆
阪急杯・G3(2月25日、阪神・芝1400メートル)=24日、栗東トレセン
昨年の
ファルコンS覇者
タマモブラックタイ(牡4歳、栗東・
角田晃一厩舎、父
デクラレーションオブウォー)は、坂路で安定した脚取りを見せた。角田調教師は「順調。追い切りもよく動いたしね」と胸を張った。
重賞初制覇だった
ファルコンSは重馬場。今回も道悪が予想され、「馬場が味方してくれるしね。週中の雨が残る方がいい」と歓迎する。阪神は未経験だが「どこでも行っている馬だから、気にしない」と不安なし。重賞ホースの意地を見せる。
スポーツ報知