現地時間24日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートス
プリント(G3)は、日本の
リメイクが勝利した。
ジャスパークローネは4着、
ケイアイドリーは6着だった。
レース後の関係者のコメント
1着
リメイク(
川田将雅騎手)
「ペースは速くなるだろうと思いましたので、自分からこういう競馬を想定して、その通りの雰囲気の競馬の流れでしたので、焦らずこの馬の競馬をしました。
昨年
リメイクがこのレースにチャレンジしたとき、乗ってらっしゃった僕の一番大事な先輩である
福永祐一さんの引退レースで、悔しい想いもやり切った想いも見てましたし、一年越しに僕が手綱を引き受けて、オーナーの馬で勝てたということを本当にありがたく思います」
(
新谷功一調教師)
「昨年の悔しさから、どうしたら勝てるかをスタッフと試行錯誤してきました。
リメイクの力を出すことが出来れば差し切れると思っていました」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI