年明けに
若駒Sを制し、
武豊とコンビ継続で
弥生賞ディープインパクト記念(3月3日、中山芝2000メートル)に挑む予定だった
サンライズジパング(牡3=音無)は回避することになった。
28日、
武豊がいったんまたがったが、違和感を覚えて下馬、予定していた坂路の追い切りを中止した。
音無師は「右トモ(後肢)の歩様が見た目にも悪かった。昨日までは普通だったんだけどね」と故障ではないことを強調し、今後について「2〜3日は休ませる。在厩で調整して
皐月賞(4月14日、中山芝2000メートル)に直行する」と話した。
スポニチ