古川奈穂騎手が中山牝馬SのグランスラムアスクでJRA重賞2度目の騎乗へ
古川奈穂騎手=栗東・
矢作芳人厩舎=が、
中山牝馬S(3月9日、中山競馬場・芝1800メートル)で
グランスラムアスク(牝5歳、栗東・
矢作芳人厩舎、
父ディープインパクト)に騎乗することになった。
JRA重賞の騎乗は同馬で挑んだ昨夏の
クイーンS(14着)以来、2度目になる。
「前走(
ダイヤモンドS9着)でも悪い競馬ではなかったけどね。早め、早めの競馬でどこまで」と矢作調教師。同騎手は昨年末に落馬事故で左鎖骨を骨折したが、先週から復帰している。
スポーツ報知