2019年の
オークスを勝ち、2021年には香港と米国でG1を3勝した
ラヴズオンリーユー(牝8歳)の第2子が2月28日21時55分に誕生したことがわかった。
レイデオロ産駒の鹿毛の牡馬で、母子ともに健康状態に問題はなく、順調に成長すればDMMバヌーシーで今夏の募集を予定している。
椎名竜大・DMMドリームクラブ代表代行は「予定日より1週間ほど遅れての出産となりましたが、子供は生まれてすぐ立ち上がり、また
ラヴズオンリーユー自身も元気と聞いて安心しました。競走馬としての期待が大きいのはもちろんですが、まずは健やかに育ってほしいと願っております」とコメントした。
2023年に誕生した初子の
エピファネイア産駒の牡馬は母と同じ
矢作芳人厩舎からデビュー見込みで、今年は
モーリスの種付けを予定している。
スポーツ報知