2月17日の
京都牝馬Sで重賞初制覇を飾った
ソーダズリング(牝4=音無、
父ハーツクライ)は
高松宮記念(24日、中京芝1200メートル)を視野に調整を進めていく。4日、社台レースホースが発表した。
折り合いを考慮し、2走前の
ターコイズS4着から距離を1F縮め、7F初起用の前走で一発回答。クラブ公式サイトでは「
武豊騎手の進言もあり」とし、さらに距離を1F縮め、6F初起用となる春の芝ス
プリント頂上決戦が視界に入った。
現在、栗東トレセン近郊のグリーンウッドで調整中で早ければ今週中の帰厩を予定している。
スポニチ