京都牝馬Sで重賞初制覇を飾った
ソーダズリング(牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎、
父ハーツクライ)が
高松宮記念・G1(3月24日、中京競馬場・芝1200メートル)を視野に調整される。馬主である社台サラブレッドクラブが3月4日、ホームーページで明かした。前走の手綱をとった
武豊騎手の進言もあっての参戦で、早ければ今週中の帰厩を予定しているという。
同馬は兄姉に
ソーヴァリアント、
マジックキャッスルと2頭の重賞ホースを持つ血統馬。前走は初の7ハロン戦で重賞初勝利を挙げ、今回も初の6ハロン戦で
ビッグタイトルを目指すことになる。
スポーツ報知